相内少年卓球クラブ 本文へジャンプ
日記


2013年08月03日(土)
めぐりあったスパイラル打法
平岡義博さんの、スパイラル打法を知ったのはもう5年ぐらい前でしょうか。
全国大会では平岡さんにも何度かお会いしていますが
平岡さんの講習会の情報によりスパイラル打法を知ることができました。
これを見たとき、私もスパイラルの一部を37年前、
すでに故人ですが小西啓悦先輩(北斗〜大正大)にある打法教えてもらいました。
それは腕をひねる技術でした。
私のフォ−ムの矯正のためでしたが、ひねる意味がわかりませんでした38歳の時子供達を指導するようになってから確かこうだったよな?
と思考錯誤しながらだんだんと私なりに理解するようになっていきました。
その腕のひねりが野球の投げる時と同じ、他のスポ−ツ(水泳、テニス、バトミントン、バレ−、など)にもそうだよなと、気づいていき子供に指導してだんだんと成果が出てきて全国に出場する選手が多数出てきました。
でもそのときにもこのひねり打法が私には不安でした。
それは誰もがその打法を否定していたからです。
その後平岡さんの講習会を見せてもらい平岡さんの指導法はあっているよなと?私なりに興奮しました。
そしてスパイラル打法の言葉を知りました。
この打法は私に自信を与えてくれました。
平岡さんの指導打法はいま、、すばらしい活躍をしています。
私も、最近体調を崩して、あまり活動しておりませんでしたが平岡さんの本(卓球、スパイラル打法)を参考にしながら、
私なりに勉強し、この地域にスパイラル打法を広めたいですね
但し、体を調整しながらになりますが?
最後に故小西先輩に教えてもらったこの打法は
わたしの宝です。
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